実際に撮影!鹿はどのように柵を飛び越えるのか観察してみた
皆様,おはようございます。
今日は,大切な農作物にとって厄介な野生動物の一つ「鹿」についてです。」
「鹿は2m以上跳べる」とよく言われますが,今回,実際に柵を飛び越える瞬間を目にする機会がありました。
そして,実際に撮影した鹿の跳躍について段階的な動作に分けて観察することができました。鹿は,柵の目前まで一直線に突っ込むわけではありません。撮影した動画に映る鹿は,何度かこの柵を飛び越えたことがあるような慣れているように見えます。
野生動物にとって脚の故障は生死に直結しますので,成功する見込みが低い跳躍を繰り返すよりも,慣れて十分に越えられると判断したタイミングや場所で踏み切って飛んでいるようです。見知らぬ土地にいる鹿であれば,跳躍することなく柵に沿って走って脱げていたことだと思います。
| 柵を飛び越える鹿の状況(6月22日午前5時40分頃撮影) |
跳躍中の鹿を静止画で見ると,普段より体が小さく見えます。これは前脚と後脚を体の下へ引き寄せ,体全体をコンパクトに折りたたんでいるためのようです。脚を伸ばしたままでは柵に接触する可能性が高くなりますので,脚をたたむことで余裕を持って障害物を越えられます。最高到達点では背中が弓のような曲線を描き,美しい姿勢で空中を通過していました。
それでは,今日はこの辺で
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