なぜホトケノザだけ群生する?鹿が食べない雑草の理由と春の苗床(MS)づくり

皆さん,おはようございます。暖かい朝を迎えました。

昨日(3月16日)から,プロ農家さん達が動き出しましたね。畑の畝を覆う農業用の被覆資材のマルチ(マルチング)シート(いわゆるマルチ)を貼りだしました。

同シートは,素晴らしい効果を発揮しますね。例えば,囲われた土壌内の雑草の生育抑制,降雨による土壌の変化と乾燥の防止や糸状菌といった病気に関する予防がみられます。

私は,早朝から苗床(MS)を作りました。確かに,温かくて霜柱はできていません。

ホトケノザ群があった苗床(MS)の土壌整備の状況
ホトケノザ群があった苗床(MS)の土壌整備の状況

上段は,小石が多く,浅く掘り上げることにしました。この床は葉物野菜向きですね。徐々に中央付近へ作業を進めています。

ホトケノザ群の状況


すると,ホトケノザ(英名:Henbit deadnettle)群が現れてきました。ちなみにですが,勘が鋭い方は,鹿が生息する場所だと察します。

そうなんです。その雑草は,シソ科に属して,葉や茎に細かい毛があります。鹿は,きっと,その独特の香り成分と口触りが良くないことから,食べないんだと思います。ですから,この雑草だけが残ります。鹿がいる里山や林縁でよく見る景色ですね。ミントによく似ていますね。

ホトケノザ(英名:Henbit deadnettle)の全体の状況

人は,この若葉を天ぷらやおひたしにして食べることができますが,少しくせがありますね。多くは食べないです。これよりもおいしくできる野菜を優先します。

とにかく,繁殖力が強く早春に一気に増える雑草です。増えると厄介ですので,早いところ掘り上げます。そして,鹿の対策をしなければなりません。

それでは,今日はこの辺で!

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